学費サポート
入学金や学費から進学後の生活費まで、学生生活に必要な費用に学費ローンや奨学金等の進学サポート制度を利用するのは一般的になってきています。
本校では、皆様が安心して進学が実現できるさまざまなサポート制度をご案内しています。
自分の状況に合った制度を利用し、安心して学生生活に臨める資金プランを立ててみましょう。
この他にも分納など一人一人の状況に合せた学費の納入方法をご提案可能です。一度ご相談ください。
| 日本学生支援機構奨学金制度
経済的理由で就学が困難な優れた学生に学費の貸与を行い、また、経済・社会情勢等を踏まえ、学生が安心して学べるよう「貸与」または「給付」される制度です。※昼間課程のみ。通信課程は適応不可
1.貸与型奨学金
進学後、月に一度、学生の金融機関口座に振り込まれ、在学期間中の24ヶ月貸与されます。貸与された奨学金には返還義務が生じ、貸与終了後に返還が始まります。申し込み方法には、高校在学時の「予約採用」と、進学後の「在学採用」があります。これらは無利子の「第一種奨学金」と、有利子の「第二種奨学金」に分かれています。いずれも日本学生支援機構の審査後に採用候補者が決定されます。
| 母子父子寡婦福祉資金貸付金及び寡夫福祉資金貸付金
ひとり親家庭の方の生活の安定と学生の健全な育成を図るために、市区町村が就学支度資金 (専修学校へ入学する際の入学資金)や修学資金(専修学校就学中の学費等に必要な資金)を貸与してくれるものです。
詳しくは、お住まいの市・区役所、町・村役場へお問い合わせください。
| 教育訓練給付制度(専門実践教育訓練)
厚生労働大臣の指定する専門実践教育訓練講座を受講した場合、支払った教育訓練経費の一定の割合額が支給される制度です。
本校理容学科・美容学科は指定講座の認定を国から受けており、受講中は授業料の最大50%(年間上限40万円)、さらに、受講終了後、理容師/美容師(国家資格)を取得かつ修了した日の翌日から1年以内に一般被保険者として雇用された場合は追加で授業料の20%(年間上限16万円)が支給されます。
※最新の指定状況は事務局までお問い合わせください。
訓練開始日の1ヶ月前までに訓練前キャリア・コンサルティングにおいて「ジョブ・カード」の交付を受け、受給資格の決定を受ける必要があります。詳細はお近くのハローワークまでお問い合わせください。